教室選びのコツ
教室選びのコツを解説
大手企業運営の英会話スクールの場合
大手企業運営の英会話スクールのイメージ
メリット
メリット1
大手ならではの安心感
大手は講師の質だけでなくスタッフの質もちゃんとしているという「なんだか安心」というイメージがあります。
メリット2
レッスンメソッドや教材がオリジナルでしっかりしている
教材は独自で開発し販売しているので、「メソッド」と「オリジナル教材」のセットでレッスンが教えやすい仕組みになっています。
メリット3
スクールの数の多さや立地の良さ
大手は全国各地にたくさんのスクールがあり、自分の住んでいる場所から近い教室を選ぶ事ができます。
メリット4
教室がきれいでおしゃれ
大手はお金があるので比較的教室はキレイでお洒落な感じが多いです。
スクールによってはモニターを使ってレッスンをするなど最先端な感じもあります。
メリット5
選べるクラスの豊富さ
講師の数がそれなりにいるのでクラスの数が豊富です。
自分のレベルに合った時間を選べたり、気にいった講師を選べたり出来ます。
メリット6
その他
◆ 検定や試験のノウハウもある
◆ 多くの生徒が在籍して競争意識が生まれる
◆ イベントも多い
デメリット
デメリット1
費用が高い事が多い
大手だろうと個人だろうと、スクール運営にはお金がかかります。
スタッフ数、スクールがきれいでおしゃれ、電車のつり革広告、テレビCMなどにもお金がかかっているため、それなりに月謝が高かったり、そのほかの部分で「維持費」や「教材費」で費用が高額になります。
デメリット2
スクール数が多すぎると弊害も出てくる
大手スクールは全国に100校以上ありますが、すべての教室で同じ質を保っているというわけではありません。
例えば生徒数が足りなくなると、スタッフや講師の数を減らして対応する事になりますので、そうなると徐々にスクール全体の質が下がっていき、
「教室の清掃が行き届いていない」
「スタッフや講師が忙しそうで対応してもらえない」
「スタッフのやる気がない」
などの弊害がでてきます。
デメリット3
振替レッスンがない
多くの大手スクールは、「担任制」や「子供への負担」などを理由にレッスンをお休みしても他の日に振り替えることができないシステムになっています。
もちろんお休み分のお金はもどってきませんので、振替制度があるかどうか必ずチェックしましょう。
デメリット4
一人ひとりへの細やかな対応が難しい
大手はレッスンプログラムが年間で決まっており、その流れでレッスンが進んでいくので、個別に進み具合を調整したりというのが難しいです。
また、年間レッスンをこなすために、淡々と日々レッスンを進めていく講師もいるなど、クラスの生徒一人ひとりの得意や苦手などはあまり考慮されない、できないのが現状です。
デメリット5
その他
◆ 在籍講師が1人2人の場合が多い
◆ イベントなどが少ない場合も
◆ カリキュラムにムラがあることも
個人運営の英会話スクールの場合
個人運営の英会話スクールのイメージ
メリット
メリット1
月謝が比較的安めに設定されている
まず大前提として、大手のように莫大な運営費が必要ないため、大手に比べると比較的月謝が安めに設定されているところが多いです。
メリット2
生徒ひとりひとりに、細やかな対応がしやすい
大企業のように、経営陣の命令は絶対!みたいなことではないので、比較的生徒様の状況や要望に柔軟に対応できることが個人·小規模スクールの大きなメリットです。
メリット3
講師が少ない分、どの講師ともコミュニケーションできる機会がある
小規模英会話スクールは、大手に比べると講師の数は少ないので、その分ひとりひとりの講師からレッスンを受ける機会が多く、子供との信頼関係も早く築きやすいです。
メリット4
振替レッスンがあるところが多い
大手と違い、振替レッスンがあるスクールが多いです。子供は急に熱が出たり、予定通りいかないことの方が多いため、振替制度があるのは嬉しいポイントです。
メリット5
その他
◆ 日時、時間の相談がしやすい
◆ 大手に比べて費用が安いことが多い
◆ 近所で通いやすい
デメリット
デメリット1
近所にそのスクールがなければ通えない
これはもうしょうがないことなのですが、ホームページなどで調べて「このスクールがいい!」と思っても、そのスクールが近くになければレッスンを受けることができません。
デメリット2
講師の質が一定ではない(当たり外れが大きい)
大手英会話スクールは研修もしっかりしており、講師のレッスンの質を一定に保つよう努力していますが、個人の英会話スクールは、研修にあまり時間を掛ける事ができないため、講師の質がバラついてしまう傾向があり、「講師のセンスや人柄」に大きく左右される状況が多いようです。
デメリット3
講師が少ない分、子供に合わないと厳しい
人間同士ですから、子供と講師の相性も大事になってきます。講師の人数が少ないと、自分の子供に合った講師を見つけられないこともあるかもしれません。そうすると、子どもにとっては楽しくないレッスンとなり、あまり英語が上達しないという事が起きてしまいます。
デメリット4
その他
◆ 在籍講師が1人2人の場合が多い
◆ イベントなどが少ない場合も
◆ カリキュラムにムラがあることも
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