英語4技能をしっかり身につけるには
フォニックスが近道です
日本人に知られていない、英語習得における真実。それが英語を学ぶ前にフォニックスを学ぶというネイティブ圏での学習ステップでした。「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能をマスターするならフォニックス習得が一番の近道です。
「魔法の勉強法」と呼ばれるには、理由があります。
フォニックス (Phonics) は、 英語の子どもたちに読み書きを教えるために開発された学習法。 英語の「スペリング (つづり)」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、英語の正しい読み方をかんたんにマスターすることができます。でもその効果は、それだけではありません。
正しい発音が身につく!
英語圏で実際に使われている発音方法が身につきます。ローマ字読みではなく、本場のキレイな発音ができるようになります。
英語が聞き取れるようになる!
英語特有の発音が理解できるようになるから、英語を正確に聞き取れるようになります。 いわゆる「英語」が身につきます。
見れば読める!聞けば書ける
初めて見る単語を正しく発音できる。英語を聞いた瞬間にアルファベットに過できる。 だから単語がかんたんに覚えられるのです。
179の音のルールを完全マスター
英単語を「音」から学んで「文字」を書くことへ繋げる。ひとつひとつ英語の仕組みを理解しながら英語のルールを学んでいきます。
フォニックスは179のルールに分類し、きめ細かく英語の基礎を指導していきます。
POINT1
ネイティブ並みのきれいな発音が身につく
POINT2
自力で読める、スペリングがわかり「書ける」英語が好きになる!得意科目になる
POINT3
小学校の英語学習がより理解でき英検®2級にチャレンジできる力を身につけられる!
フォニックスを楽しく学べる
オリジナル教材
デジタル教材を使った独自のフォニックス教材に遊びの要素を盛り込み、子どもたちが楽しくフォニックスを学ぶことができます。
「もっと学びたい」を引き出す、成果にこだわったレッスン。
お子さま一人ひとりが目標を達成できるよう、独自の指導法とレッスンの進め方、サポートをご用意しています。
英語力の習得はもちろん、たくさんの異文化体験イベントや短期留学を通じて、人としても大きく成長する場でありたいと考えています。
ここが違う!フォニックス
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ここが違う!
アルファベットの読み方がまったく違います
表のフォニックス一音一音をつなげるのが発音の基本。ローマ字読みではなく、英語らしい読み方ができるようにもなります。pigはローマ字読みすると「ピッグ」となりますが、フォニックスのルールで発音すると「プィグ」となります。
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ここが違う!
スペルと発音の間にあるルールを身につけます
代表的なフォニックスのルール
子音+子音
2文字子音
子音文字2つで新しい音を作るもの
例)s(ス)+h(ハ)= sh(シュ)
連続子音
子音文字2つや3つでそれぞれの
音を残しながら新しい音を作るもの
例)s(ス)+t(トゥ)= st(ストゥ)
母音+母音
2文字母音
母音文字2つで新しい音を作るもの
例)a(ェア)+u(ア)= au(オー)
礼儀正しい母音
母音文字2つで1つ目を名前読みして
2つ目を読まないもの
例)o(オ)+a(ェア)= oa(オウ)
子音+子音
母音文字1つ+子音文字1つ+eの
並びで、母音文字を名前読みして
eを発音しないもの
例)a(ェア"文字の名前は「エイ」")
+t(トゥ)
+e(エ)= ate(エイトゥ)
フォニックス発音一覧の読み方を基本に、上のような子音と子音が重なった場合や「e」を発音しない場合など、いくつかの独特のルールを学んでいきます。これらのルールをマスターすることで、例えばinterestingといった難しい単語でも「インタレスティング」といった具合に、「見た」だけで正しく「読める」力が備わるのです。
フォニックスを学ぶメリット
英語には日本語には無い特有の音があります。日本人には同じように聞こえてしまう「L」と「R」の発音は代表的な例です。大人になってからこの音の違いを分かろうとしてもなかなかできるようにはなりません。小さい頃に「フォニックス」を学ぶことで、文字の持つ正しい音を正確に習得することができ、正しい音がわかれば正しく書くこともできるようになるのです。
「フォニックス」で発音のルールを学ぶことで、英語の7割の単語が、その単語を知らなくても読めるようになると言われています。
早期に学んだ方がよい理由1
脳には臨界期がある人間の脳が物事を習得するには、それぞれ適した時期があり、その時期は「臨界期」と呼ばれています。語学を習得するのに適した「臨界期」は9歳ごろまでと言われており、それまでに正しく音を学ぶときれいな発音で話すことが出来ると考えられています。
早期に学んだ方がよい理由2
周波数が違う!日本語と英語では、音の周波数が全く異なります。 日本語の周波数は1500ヘルツ程度まで。 それに対し英語の周波数は、 2000~12000ヘルツと言われています。幼少期から英語に触れておくことで、英語特有の周波数帯の音も自然と聞き取れるようになるのです。